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2010年02月06日

「共認運動の実現構造とネットの可能性 」その②~ネットにおけるツールの進化~

世界のつぶやきが聞こえるツイッター

 
前回の記事:「共認運動の実現構造と、ネットの可能性 」その① ~社会制度の最基底部の「婚姻」を議論できる場が無い~
に引き続き、「共認運動の実現構造とネットの可能性」を探っていきます。

まずは、前回に引き続き9年前に投稿されたるいネットの記事「共認革命シリーズ」から紹介します。

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2010年02月04日

日本語の成り立ち(文字編)2~日本語(文字)の優秀性~

オバマ大統領は「奥巴馬」か「欧巴馬」か、漢字表記で米中対立のニュースが以前ありましたが、同じ漢字圏でも中国と比べ日本語には、漢字以外にも平仮名・片仮名を使用しています。今日は『日本語の成り立ち(文字編)1』に続き、日本語(文字)の優秀性についてまとめてみたいと思います。

世界の文字体系は大きく表語(表意)文字表音文字に分けられます。

表語(表意)文字は、象形文字に起源を持ち、原則として一つ一つの文字で言語の一つ一つの語や意味をなします。漢字が代表例ですね。

表音文字は、特定の順序につながって語の発音を表すことで意味をなす。アルファベットが代表例ですね。

我々が使っている日本語は、漢字という表語(表意)文字と、ひらがな、カタカナという2種類の表音文字を持ち、表記法は世界でも最も複雑なものですが、それらを駆使して外国語を自在に取り込んでしまう能力において、日本語は世界の言語の中でもユニークな存在であると言えます。この日本語の特徴は、自然に生まれたものではなく。我々の祖先が漢字との格闘を通じて生みだしたものだと考えられます。

それでは日本語(文字)の優秀性を見てみたいと思います。
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2010年02月03日

人類の進化-2  2足歩行は人類を形成した主要因ではない

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現存する生物のうち、直立二足歩行が可能な生物は、人類だけである。
したがって、人類の進化(特に注目されるのが知能進化)は、2足歩行→道具使用による知能進化という説がいわれているようですが、
この説は、本当に人類進化の本質をとらえているのでしょうか?


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2010年02月02日

「共認運動の実現構造と、ネットの可能性 」その① ~社会制度の最基底部の「婚姻」を議論できる場が無い~

◆『結婚しない、子供を産まない日本人』→このままでは日本人は滅ぶ?!と心配になります。
 自民党→民主党に政権も交代して、色々な社会問題も改善が議論されています。が、その議論はあまりにも目先的だと感じます。

社会制度の最基底部は、男女の関係に規定されています。

一方で、この分野を真剣に追及した学者が誰もいないし、男女関係、性、結婚などをサイトで探索すると、女性週刊誌的な「恋愛論」や、男性誌の「アダルト系」や、「結婚相談所」のサイト、「ジェンダーフリー」のサイトなどなどに吸い寄せられて、まじめに議論できるサイトがほとんど無ありません。
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■上記フロー図は、るいグループ:グランドセオリー「マスコミが伝えない事実がここにある」からお借りしました。

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2010年02月01日

遊牧部族の父系制社会から私有婚誕生までの歴史構造-まとめ

遊牧部族の父系制社会から私有婚誕生までの歴史構造シリーズは、
第1回<遊牧部族の父系制転換①>
第2回<遊牧部族の父系制転換②>
第3回<略奪闘争、同類殺し(=戦争)は本能には無い。鍵は集団の「共認内容」>
第4回<遊牧部族の父系制転換~略奪闘争まで、集団の共認内容の変貌>
第5回<私有婚家族の成立と土地の私有>
第6回<市場化に伴う婚姻制度の変化>
第7回<家庭とは何か?>
と、全7回に渡り、人類史における婚姻制度と社会状況の構造解明を行い、現在の婚姻制度【私有婚】の成立構造を解明してきました。

11/29なんでや劇場レポート(1)性欲が出てこないのはなんで?⇒秩序崩壊の不安と焦り>で、まとめられているように、現代の性欲の衰弱は世代を問わない深刻な問題であり、生物にとって異常事態と言っても過言ではない状態です。

社会秩序の崩壊⇒新秩序形成のためには、崩壊状況にある旧秩序の根底にある婚姻制度自体の歴史変遷における実態を、捉え直し考える事が必要であり、【私有婚】に至る構造認識を展開して参りました。今回は全7回に渡る投稿の、総集編としてポイントをまとめました。

新秩序形成に向けて、皆さんの思考の土台となれば幸いです。

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2010年01月29日

日本語の成り立ち(文字編)1~はじめに~

日本語の成り立ちシリーズに続いて、新シリーズ『日本語の成り立ち(文字編)』を始めます。
前シリーズ最後の日本語の成り立ち9で、「日本語は縄文文化と共に始まり、1万年にわたる伝統をもっている」こと、そして以下のような足取りをたどって弥生語が形成されたと推考されました。

原縄文語→前期九州縄文語┬→表日本縄文語───────→山陽・東海方言
                  ├→裏日本縄文語─┬─────→東北方言
                  │            ├→弥生語─→関西方言
                  ├→後期九州縄文語┴─────→九州方言
                  └→琉球縄文語────────→琉球諸方言

%E4%B8%87%E8%91%89%E4%BB%AE%E5%90%8D.jpg弥生語は、日本語の成り立ち8にあるように、奈良時代まで引き継がれていく、いわゆる「上代特殊仮名遣」の甲乙の区別をもち、京都平安末のアクセント体系につながるアクセントを、無アクセントの縄文語の上にかぶせた。
弥生語はその後「大和言葉(やまとことば)」となり、漢字と出会い、文字を獲得することになります。

新シリーズ『日本語の成り立ち(文字編)』では、この漢字との出会いから苦渋にみちた試行的な作業の末に漢字を国語化したこと、(右図は日本語を表記するために漢字の音を借用して作られた文字-万葉仮名。『万葉集』額田王の歌。Wikipediaより)
さらにさかのぼって文字(漢字やオリエント文字)の起源、そしてメインテーマである漢字の世界観に迫ります。

大体以下のシリーズ構成を予定しています。
1.はじめに~シリーズの構成 1回
2.日本語(文字)の優秀性 1回
3.漢字の国語化(万葉仮名と2種のかな) 2回
4.文字(漢字とオリエント文字)の起源と盛衰 2~3回
5.漢字の世界観 5~8回
計11~15回

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2010年01月28日

本格追求シリーズ1 人類の”性”の本質を探る 総まとめ1

こんにちは。「人類の”性”の本質を探る」と題した本シリーズは、今回が最終回です。
最終回は、これまでの内容を総まとめした上で、次代の可能性を開いていく為の「政策提言」を行いたいと思います。

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◆問題意識とテーマ設定

・人類の”性”の本質を探る プロローグ

本シリーズの追求をスタートした、問題意識は次のようなものでした。
『恋愛の短期化や複数化、セックスレスの蔓延や最近の草食男子に見られる性欠乏の衰弱など、近年「性」が急速に行き詰まりつつある。環境破壊・肉体破壊・精神破壊に加えて、社会の根源を成し、次代に生命を繋ぐ「性の衰弱」も進んでいる。この状況は「人類滅亡の危機」と言っても、決して過言ではない。この滅亡の危機を突破するには、実現論に示されているように、人類の「性」や「集団」の原基構造を解明し、不変部分と可変部分を突きとめていく必要がある。』

『とりわけここ数年急速に進んでいる「性の衰弱」の問題を突破していくには、婚姻史の追及から更に一歩踏み込んで、人類にとっての「性の本質」を探る追求が必要ではないか。人類にとっての「性の本質」を探ることで、改めて様々な婚姻様式の本質、人類婚姻史の本質も見えて来るはず。そうすれば、そこから現在の「性の衰弱」問題を突破する答えを見出せて行ける。』

以上のような問題意識に基づき「人類にとって性とは?」「人類の性欲構造」「人類の性機能」の3つのテーマ設定で追求を重ねてきました。

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2010年01月27日

人類の進化-1  ヒトは何種類いたのか?

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これまで私たちは、お金や地位など「私権」を追い求めることが人類の姿であり、より多くの「私権」を獲得するために勉強し、就職し、仕事をするものだと漠然と理解してきたと思います。
しかし現在私たちは、アメリカの没落、金融破綻や大企業倒産という、私権獲得の勝ち組が崩れていくのを決定的な引き金とし、私権獲得ではもはや活力が出ないという事実をはっきり認識しはじめています。
  
  
そして私権追求に替わり、人々の役に立つこと、廻りの人たちに喜んでもらえることが何よりの活力源となることを直感的に感じています。
しかし社会全体を統合するには、何となくこっちの方がよさそう、ではなく、新たな社会の統合原理をしっかりと理解し認識する必要があります。
  
  
これから私たちはどのような社会を作っていくべきなのか、新しい社会の秩序、統合原理はどうなっていくのかという未明課題を考えるには、私たち人類がどのようにして人類になり、進化していったのかという、自然の摂理、人類の摂理をしっかり理解することが欠かせないと考えます。
  
  
当ブログでは、2009年10月に「人類の起源」シリーズの追求をお送りしましたが、今回はそれに続き、人類になって以降どのように進化していったのか、「人類の進化」を追及してみたいと思います。
人類の本質とは何なのか、人類にとって決して外してはならないものは何なのか、追求していきたいと思います。
   
   
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2010年01月23日

遊牧部族の父系制社会から私有婚誕生までの歴史構造-7<家庭とは何か?>

前投稿では、市場化にともない、地縁・血縁集団であった【家】(=決定権は家父長)が、
個人が決定権を持つ【家庭】へと解体されていく過程をみてきました。

今回は、改めて、市場の中に登場した「家庭」とは何だったのかを考えてみたいと思います。

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                        画像はこちらから


  
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2010年01月21日

日本語の成り立ち9~縄文語の形成

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(写真は特徴的な顔面表現をもつ土偶(縄文中期)、東京大学総合研究博物館からお借りしました。)

 本土縄文語九州縄文語裏日本縄文語に分裂したと推測されるが、琉球縄文語が九州縄文語から派生したことはほぼ間違いない。そこで、九州縄文語を復元するために、まず琉球縄文語の原形を探ることから始める。

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