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2008年03月16日

父系姓における価値意識(韓国編)

現代日本は父系制だとばかり思っていましたが、『母系・父系の有様と双系の謎』を読むと、人類学で区分される父系制とは、制度や価値観の面でかなり異なるようです。

父系制であれば、子供は全て父の血縁成員権を継承し、生得的なもので一生変わらない。!! 

このことは、社会制度にどのように影響し、意識や規範を規定するのでしょうか?
今回は、父系社会の事例として韓国に触れてみたいと思います。

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2007年05月01日

アジアにおける民族大移動が、アジア文化の元を創った。

スンダランドはアジアの人類の原点らしい。
人類発祥のアフリカから人類は移動して、当時は温暖で自然環境の豊かなスンダランドに流れ住んだらしい。そのスンダランドに住み始めた彼らがアジアの人種の起源だといわれている。
(クリックすると大きくなります↓)
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ここに定住した人類は、2回の大きな転機を迎えることで、アジア各地に更なる移動を強いられることになる。
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2007年01月23日

『母系社会』の中の男達

 このブログでは母系社会を営む人々としてすっかり有名になった感のある「モソ族」ですが、母系集団の中の男達は自分達の立場をどう考えているのでしょうか。父系社会に馴染んだ我々の感覚からすると少々肩身の狭い思いをしているのでは?と考えがちですが、彼らの話を聞くと決してそんなことは無いようです。
↑モソ族のおじさん


中国雲南省納西(ナシ)族、摩梭(モソ)の母系社会を訪ねてによると…。

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2007年01月03日

中国のナシ族はアチェ婚(妻問婚)を最近まで維持していた。

中国の雲南省寧県永寧地区のナシ族は、母系制家族を形成していた。母親の兄弟姉妹が家族として一緒に暮らし(経済活動)、資産は娘が引き継ぐ。子孫を残す為の婚姻は、「アチェ」と言う「友達」と言う意味の男を迎えて性だけの関係を持ち男は帰って自分の家で経済活動をする。

男と女が経済活動をしていると言う事は、性だけの男女関係である。 Shocked

「中国文化論演習」 平石純子さんの論文『中国少数民族における漢化を考える~雲南省・ナシ族を例に~』に詳しい。

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2006年12月08日

北方の苗(ミャオ)族と南方の倭族1

弥生時代に日本にやってきたのは、『苗族って?』で紹介されている苗族(北方系)ではなく、南方系の倭族だったとの説があります。ただし大陸からは幾度もやってきているので、いずれは北方系に支配されることになります。

長江流域にはもともとの南方系住民である倭族――稲作民族で大地信仰=母信仰――と、北方から移住してきた苗(ミャオ)族――雑穀・小麦文化の担い手で天信仰=父信仰――が混在していたようです。

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2006年11月25日

中国古代遺跡で発掘された「青い目の女神像」

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中国東北部に位置する遼寧省で、5500年前の紅山文化に属する遺跡から、青い目をした女神像が発掘されています。

モンゴロイド系人種の容貌なのに、青い目をしているのは何でだろう?
このことについて、『古代中国と倭族』(鳥越憲三郎著)に、その謎が解説されています。

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2006年10月26日

中国最古の城塞都市はどこか?

世界最古の城塞都市はメソポタミアの5500年前とされている。(「5500年前ごろ城壁が出現」より)
では中国ではどうか?

長江中流域の城頭山遺跡から発見された6300年前の城壁が最古だが、これが城塞都市なら、メソポタミアより800年も早く、さらに西アジアで掠奪闘争が勃発した6000年前頃よりも前に長江流域で掠奪闘争が開始されたことになる。
果たしてそうなのだろうか?

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